会社を辞めたいときの対応

前のブログで私が会社を辞めたいと思ってしまう4つの原因(①時間②お金③スキル④人間関係)についてお伝えさせていただきました。

 

今後、どうするべきか考えた結果、以下の選択肢が見つかりました。

 

やる気を出す画像

① 転職

会社辞める場合、真っ先に出てくる結論だと思います。

売り手市場ということもあり、転職することで、今と比べ高い給料をもらえる可能性はあります。

また、転職する会社によっては自分が考える役に立つスキルを獲得することもできます。

ただし、転職というのはあくまでサラリーマン(雇われの身)ですので、1日7〜8時間と週5日間は拘束されてしまうと考えなければいけません。

その結果、自由な時間の確保は今と比べ変わらないという結果になってしまうことは推察できます。

それでも改善すべき優先順位として給料やスキルが高ければ転職という選択肢は良いのではないかと思います。

 

フリーランス

最近、話題になっているフリーランスです。

フリーランスとは顧客から特定の業務を請け負い、稼ぐ人を指します。

基本的に自分の得意分野の業務を請け負い、成果を出さなければいけません。

もちろん、顧客から業務を請け負うためにも案件を取ってくる営業力が必要になってきます。

フリーランスの働き方を考えれば、時間を会社に拘束されずに好きなように自分の思うがままにタイムマネジメントが可能となります。

ただし、利益を生み出すことは容易ではないのでサラリーマンと比べ、実労働時間が大幅に増えてしまうリスクもあります。

また、サラリーマンと違い、固定給がないのでお金の面で安定するまで苦労することは避けられないでしょう。

ただし、成功をすればサラリーマンの頃より稼げる可能性はあります。

事実、年収1000万以上のフリーランスの方は少なくありません。(もちろん、最低賃金の保証が無い分、低年収の方も一定数いますが、、、。)

スキルについては、得るというよりもフリーランスになる時点でそれなりのものを獲得している必要がありますし、自分自身で新しいスキルを積極的に身につけなければなりません。

他人に教えてもらおう等、期待することはできません。

人間関係では、顧客の好き嫌いはあるにせよサラリーマンとは違い上司、先輩、同僚との関係で苦しむ機会は少ないと思います。

 

③ 起業

起業については説明する必要もないとは思いますが、新しく事業を起こすことを言います。

響きはカッコいいですねー。笑

憧れます!

これに関して言えばハードルが高いことはもちろん起業の際のコストもそれなりにかかることを覚悟するべきかもしれません。

ただし、最近は低コストで起業することもできるので金が足りないからできないや、、、と思う必要はありません。

起業をすれば、時間や人間関係はサラリーマンと比べて自由なので、それらに対する不満やストレスは減るかと思います。

ただし、お金を稼げるかは運に大きく左右されてしまいます。

10年の間、存続できる会社はわずか6.3%、創業して5年以内に廃業する会社は約80%とのことです。

厳しい数字ですね、、、。涙

もちろん、成功すればサラリーマンやフリーランスとは比べものにならないお金が手に入る可能性だってあります。

 

これら3つの選択肢の中からまずは転職を選ぼうと思っています。

フリーランスになれるほどのスキルがまだ自分にはありませんし、、、。涙

なにより今の自分の環境で1番改善したいのは給料だからです。

もっと稼ぎたい!笑

もちろん、転職先では市場価値が高いスキルを身に付けられるように頑張ります。

 

転職活動では急ぎ過ぎず、転職先は慎重に選ぼうと思います。

 

いつかはフリーランスや起業もしてみたいと思っています。

 

ということで、まずは転職活動をしていきますので、後日、転職活動の状況等を皆様にお伝えしたいと考えています。

 

ご愛読ありがとうこざいましたー